●写真甲子園って知ってる?北海道の町おこし
○いわゆるウォーターボーイズの写真部版。弱小写真部と、関西の女の子たちの2チームが話のメイン。
予選を勝ち抜いた18校は、北海道の東川町に集まる。3日間は毎日撮影、写真のセレクト、プレゼン(講評)をする。その総合得点によって優勝を決める。
この類の映画には、もちろんアクシデントは付きもので…という話。
■感想
私が通っていた学校には既に写真部は無くて、せっかくの暗室も科学準備室として使用されていた。
仕方がないので、個人的に写真が好きな友人と暗室を使って現像を体験してみたり、写真撮ったりしていました。それが今に繋がっています。
今回はズバリ、写真部って普段何するの?というのが知りたかったけど、ひたすら撮るしかないよね。楽器みたいに基礎練習とかないだろうし。
北海道の大自然の中、写真撮れるなんて最高の思い出だろうなぁ。
北海道の東川町は特に写真に由来は無いけど、写真で町おこしをしようと考えた人がいて、高校生たちを街全体で温かく迎えている。
宿もホームステイだったり、(広いから)バスで移動したり、写真甲子園が知らない世界だからという意味で面白かった。
特に写真に興味のない人は回れ右で\(^o^)/
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