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「バーフバリ 王の凱旋」
ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ…
「ミッション・マンガル」見た時にもっと「ザ・インド映画」が見たい！って言ってたんだけど…今更ながらに初鑑賞！
タイトルだけでは鑑賞すべき順番が分からなくて検索したら2（今作）から見たほうが分かりやすいのでは…という声があるのを知って、迷ったけどそうしてみました。
ただ、この結果は正解なのか、どうなのか心配だったので「バーフバリ伝説の誕生」を見てからレビューしようと思って2日かけて1作品ずつ鑑賞してみた。
感想としてはこの順番のほうが父親→息子の話ってつながるし、話にもちゃんとついていけたから問題なかったかな。今作最初に見てもちゃんと人間関係把握できたし。
さて、本題に戻るけど…
噂通りなかなか面白い作品だった！
これぞ、インド映画！っていう要素がたくさんあって嬉しかった！
豪華な衣装に、インド映画らしい歌に踊り、CGを駆使した派手な演出のアクション。壮大すぎて本当に圧倒される。歌えるわけでは無いけど耳に残る歌があって口ずさみたくなる。
出演してる人数も相当いて、インド映画版「クレオパトラ」観てるみたい。
それくらいお金がかかってる、規模の大きさを感じる。
神話みたいな雰囲気も纏ってるし、ストーリー的にも「ヘラクレス」みたいだなぁ。なんて思ったり…
いつも思うけど女性陣がめっちゃ綺麗！私でも恋しちゃいそう！
シヴァガミは目力半端ない！
そう考えると、インド映画って女性が強いかも。逞しさとしなやかさがあって素敵！
私的には☆☆☆.8かな。
