新年は景気の良い映画がたくさんあってホント上々！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！
ご丁寧にPreviously Baahubaliがあるので前作から時間が空いてしまった民たちにも優しい。でも依然としてバーフバリ父とバーフバリ子の見分けがつかんのは問題！
想像以上に入り込めず非常に悔しい思いをした前作。民たちのバーフバリ熱量と俺のバーフバリ熱量との乖離が激しすぎた事によって、バーフバーフ言うとりますがバーフバリってそんなに求心力無くない？ってずっと思ってた。
なぜ、バーフバリがここまで民から慕われていたのか。その謎が今作でついに明らかにされまして。そしたら、ええ、心からバーフバリの虜になりましたわ。バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！
母の御乱心にも動じない強い信念。ブレない、焦らない、正義を重んじる。これぞ真のリーダー。そこに独創的な発想をちょい足し。これぞバーフバリズム。
奇っ怪な演出、さらに磨きをかけて来たな？
象を使った弓矢も力学的に全然正しくないのに、だからこそ良いよな！って思っちゃう。盾樽爆弾は大乱闘スマッシュブラザーズの技として採用して欲しい。バラーラデーヴァの武器は完全にチュッパチャップス。割れ方もチュッパチャップスのそれと完全に一致。
エンドロールの奇妙さはついに前作を超えた。とにかく数え切れないくらい笑ったシーンあったけど、エンドロールが一番笑った。Isagi is Good.
