ザ・スーサイド・スクワッド　"極"悪党、集結のmoekoのレビュー・感想・評価

スーサイド・スクワッドがヒトデみたいなバケモノと戦うストーリー。
この作品を一言で表すなら、アメコミ×B級映画。アメコミのキャラクターを登場させてB級映画を作ったという感じ。頭の吹っ飛び方も、血飛沫の散らばり方も、まさにB級。それでいてアメコミのポップな感じもあって、この世界観かなりツボです。ちょこっとネタバレになるけど、生き残るメンバーもベストチョイスでしたね。ブラックコメディ要素も強く、ゲラゲラ笑えるシーンもちらほら。絶妙なバランスに優れた良作でした。