このレビューはネタバレを含みます
通算で6作目となる『トランスフォーマー』映画。
スピンオフ的な作品である本作の舞台は1987年。バンブルビーと少女の物語。本当に80年代らしい映画。『E.T』を始めとするスピルバーグ映画、そのオマージュ作品であるJ.Jの『SUPER ８』そしてNetflixの『ストレンジャー・シングス』と同じ匂いがする。そして、トランスフォーマーのデザインもシンプルで懐かしい。
ラストシーンで、しっかり第１作に繋げてみせた...あら？、ちょっと待て。前作『～最後の騎士王』でバンブルビーは第二次世界大戦の時ドイツでナチスと戦ってたような？うん？(笑)
それにしても、1987年に人類はトランスフォーマーと出会い、その8年後にはキャプテン・マーベルと出会うんだ‼️
(Mavelによるコミック版、アニメ版あるからマーベルのユニバースとも言えるけど、それを言い出すとゴジラもMavelコミックには登場するんだよね(笑)スター・ウォーズもコミックはMavelだし...凄いよ、Mavel‼️)
