映画に携わるすべての人に拍手を贈りたくなるような作品だった。
映画音楽っていうのは映画の歴史とともにあって、音楽一つで映像が観客に与えるものを変えられる力があるってことがよく分かった。
音楽と一緒に映画の歴史をなぞっていくのがすごいワクワクした。
やっぱりロッキー、ジョーズ、スターウォーズ、インディ・ジョーンズ、ロードオブザリング、パイレーツ流れた瞬間すごいテンション上がる。
電子音楽もオーケストラに取り入れてまだまだ進化してるんだなあ。
「映画音楽家は日常的にオーケストラを使う最後の人種」ってのも確かになあと思った。
映画が好きであればあるほど、楽しめる作品だと思う。
出てきた映画全部見たい。
映画と音楽に関わる人に敬意を評しての満点です。