あらかた予想通りの展開なのですが、犯人の一味と息子のやり取りが良かったです。
この部分はイジメを受けてる少年少女に見て欲しいかも。
ある意味特権階級である警官の勝手な思い込みで起こった犯罪。でも、居そうだと思います。うん、居るでしょう。
そんな勘違い男を好演するブルース。
なんとか息子に抵抗する力をつけたいとおもう父をヘイデンが上手く演じます。なんというか、父親なんだけれどまだ青いというか…。
それにしても、簡単に狩猟に出られるんですしょうか?なんてふと、疑問に思いました。外国だと。物語の大筋には関係ないんで、それは端折られたのかもしれません。
テンポ良く進むので時間が短く感じました。