あける

ある女流作家の罪と罰のあけるのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
3.9
メリッサがノミネートされてたやつなので即視聴!!!

小さな小さな大切なものを腕の中に抱えて過ごすことって結構難しいことなのかもしれない。
大切なものが何なのかを丁寧に紡いだ作品でした。
毎日なんて派手なもんでもない。
けれど大切なものがそれぞれにある。



集中して改めて観たかったんだけど、劇場公開がないの?!!!
なんてこと!!



+++

原題のことを考えていたら
最後の方の酒場のシーンを思い出し
目頭が熱くなったので加点した
あける

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