このレビューはネタバレを含みます
「そりが合わねえ…」でずっときていたイーライ・ロス……
監督やっぱりちゃんとホラー撮れるんじゃないっすか…！良いよ！ってなったのは毎度「この人はホラーを撮ってるけど真面目すぎる」って思ってたから。
だからこの冒頭の大惨事はこれまでのアフターショックとかで感じてた実際の怖い話の真面目さが良い具合にホラー映画に落とし込まれててやっぱこういう題材がこの人良いんだよ！と何様な顔で観ていた（何様）
お正月に行こうかなと思っていたけど色々と元気がなくなってしまって観逃していたけどやっぱり観ておけばよかった！になる景気の良い血の量とゴア！
ありがたい。
絶対この人のなんでしょぉ〜？とうっすら疑っていたパトリックデンプシーがやっぱりの犯人だったものの理由が理由で「えーパトデンがそんなー」と思うものの「けど相手ジーナがーションだしな、仕方ないな、ありえるわ」になるあたり配役が良い（それは私の好みでは）
びっくりしたのはライアン役の人がなんか見たことあると思ったらゾンビーズの子だったこと。あんなきな臭い彼氏役やるようになったのね。良いじゃん〜。
（それと踏み潰された警備員がWWDITSのデレクの人であぁー！！ってなってた）
全部が最高でした！
✌️
