このレビューはネタバレを含みます
待ってましたっ!
司くん(青木玄徳)ラブストーリー回!
とは言っても、5から話は続いていて司の苦しい心のうちはモヤモヤしたまま。
キャバ嬢とボーイの設定はよくあるパターンなんだけど、リケ女の彼女はなかなかの思想家であり司にとっての救いでもありました。だからこそ、幸せになってほしかったんだよね。〝オレじゃお前の事幸せにしてやれねぇ〟なんて寂しいなぁ………。
そして彼女も自分の足でしっかりと進んでいく。司に2万だけ借りて。
悲しい………。でも、3年経ったらまた物語は新しく進み出すんだろうか?
彼女も司も幸せになって欲しいものねぇ。
そして、サイドストーリーですよ………
司くんの担任だった小学校教師が、あまりにもサイテー過ぎたわ………。
ちょっと絶句したもん。
あの役者さんも、嫌だったろうなぁ〜と同情しちゃうくらいクズなキャラでした。
で、彼女はあのあとどうなったんだ?
謎は深い………。
結局、
色んな意味で失意、どん底の須藤司には、やはり安藤忠臣が必要なのだ!
ザブングルの加藤歩は、ちょっとの出番もしっかりものにして良い仕事しますなぁw