このレビューはネタバレを含みます
よし、設定にのってやろうじゃないか!!って気持ちで見ないと置いてかれますw
途中のみんなが段ボール人形になるところが一番好きでした。後から入って来た人もちゃんと段ボール人形になってウケました。音声さんとカメラマンの人形もちゃんと作り込んでて可愛かったです。
背景は全部段ボールで、毎回デザインも凝ってておしゃれでした。
内容はめちゃ難解でした。
メイズの意思は「出口のないメイズは人生そのもの」といってましたね。
コーヒーとワインのシーンもよくわからなかったです。
心臓をつくり、今までなに一つやり遂げることができなかったことを克服した主人公。そしてその心臓をみんなに惜しまれながら壊します。
これで良かったんだよね。って少し寂しい気持ちになりました。
最後ミノタウロスが街にでていくのも何かの表現なのでしょうか?