このレビューはネタバレを含みます
映画館に行こうとしたら上映が終わってて行けなかったので、原作を読もうか迷ってたらもうAmazonに来てたので見れて嬉しい。
主演の男性の方は初めて見ましたが、役者を目指す好青年って感じでとても良かったです。
これ、フライヤーの時点でネタバレになってるの草だし、推理モノとしては後付け感満載の火サスレベル。あの、名探偵◯ナンのストーリのように、誰かが誰かを憎んで〜の最後の独白。
東野圭吾ってこんな昼ドラのようなストーリーも書くことがあるんですね。
主犯はフライヤーに載せ無い方がいいですね、、御涙頂戴ストーリーが見たい方はいいかもです。
雪山という設定にするという謎設定のおかげであんまり緊迫感がなく誰が犯人なの??という焦りも無いので見ている側は犯人出てきてもへぇーそうなのーって感じでした。あ、嘘ついてたんだー。
へぇー。