チョマサ

スリー・ビルボードのチョマサのレビュー・感想・評価

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)
4.5
登場人物の印象がどんどん変わっていくのが面白かったし、出てくる人間がみんな立っていて魅力的なのも楽しめた。すごい映画。

『セブン・サイコパス』はGyaoで見たとき、のれなくて一時間で切ったけど、あのときはぜんぜんわかっていなかった。ウディ・ハレルソンとクリストファー・ウォーケンが出てるのも不思議だったし。

パンフは町山さん、宇野さん、山崎さんらが書いてて、充実していた。『花筐』に出ていた長塚圭史が出てて、マクドナー監督の演劇作品について解説を書いてるのだけど、この人は常盤貴子の旦那さんとは知らなくて、夫婦で共演していた作品でもあったらしい。あと、長塚京三の息子さんでもあるのか。
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