あわわわわ💦
ヤバい、こんな声が脳内で聞こえてくる
(>人<;)
主婦A:「奥様、聞きました?また、マーティさんたら賞もとってる、世間でも高評価の作品に低評価をつけてるんですって❗️」
主婦B:「聞きましたわ〜、奥様❗️
や〜ね〜、ほんと映画好きって言っておきながら、全然わかってないのね」
主婦A:「そうなのよ〜。少し深みのあるメッセージ性が込められた作品だと、きっと理解出来ないのねwおほほほw」
主婦B:「ダメよ、そんな事言ったらマーティさんが可哀想じゃないのwでも、ゾンビとかヒーローとかが出てこないと、楽しめないお子ちゃまなのね。おほほほほw」
主婦A:「お子ちゃまwそうね〜、いい歳していつまでお子ちゃま脳なんでしょうね。それに、来月はオフ会をするらしいのよ」
主婦B:「オフ会ですって❓そんな、スリービルボードの良さもわからない方が、主催で大丈夫なのかしらねー❓」
主婦A:「ほんとよねー。さ、奥様そんなマーティさんの話しはここまでにして、お紅茶とおケーキをいただきながら、お名作なお映画を観ましょう」
主婦B:「そうね、そうしましょう。おほほほほ」
うぉー‼️
バッキャロー(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️
うるさい、うるさーいwww‼️
なにが、おほほほ、や❗️
どーせ、旦那が働いてる間に、高級ランチに行く主婦のクセにぃ❗️
は、すみません💦
架空の主婦にキレて、取り乱してしまいました(>人<;)
そんな脳内で架空のキャラが登場してしまうくらい、僕は世間の高評価作品とこんなにも合わないのかと、落胆しておりました(>人<;)
「ムーンライト」、「シェイプ・オブ・ウォーター」に今作。
もう完全に、
ちーん、、です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
アカデミー賞、6部門で7つのノミネート。
フランシス・マクドーマンド、サム・ロックウェルが、それぞれ主演女優賞、助演男優賞を受賞しています。
確かに、引き込まれる演技力は凄かったですよ‼️
怒りに満ちた母に、レイシスト満載胸糞警察官にと、圧倒的な演技力でした。
署長役の、ウディ・ハレルソンもめちゃくちゃ良かった(^^)‼️
だけど、だけどもそれと作品の面白さは別です。
これ、結局何が言いたかったんですか💦⁉️
・復讐心の愚かさ❓
・怒りが、別の怒りを呼ぶ虚しさ❓
・閉鎖的なコミュニティの中での、
排他的な人種差別について❓
・人は変われるという、前向きなメッセージ❓
うわああん、誰か教えてー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
またしても、今作品の〝真意〟について理解が及ばなかったです。
自分のハマらなさ具合に驚いて、
僕なりに、観た後調べたんですよ。
舞台となるミズーリ州が、アメリカの中でも低所得者の方が多く、白人の中でも下に見られている事とか、田舎独特の土地柄であるとか、、。
もう一度、登場人物の背景を1人1人考え直しても、やっぱりダメでした(>人<;)
暗く、終始重たい雰囲気の作風に、僕は最後まで〝面白く〟観る事が出来ませんでした。
バッキャロー(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️
それでも、映画が大好きだー‼️
※以下ネタバレ※
娘をレイプされ焼死体で発見されて、7ヶ月。
一向に捜査が進展しない警察に、苛立ちを感じたミルドレッドは、町外れの道路沿いに3つの広告(スリービルボード)を掲載することにした。
「娘はレイプされて焼き殺された」
「未だに犯人が捕まらない」
「どうして、ウィロビー署長?」
という広告を。
署長を慕っていた町の人たちは、ミルドレッドに憤慨するが、ミルドレッドは意に介さず、、、、。
とにかく、ミルドレッドに共感、感情移入出来ませんでした(>人<;)‼️
娘を殺された怒りはわかりますよ❗️
それでも、町全体を警察を敵に回してでも、広告を出す事自体から共感出来ません。
事実、息子も危険な目に合うし、得策とは思えなかったです(>人<;)
もう、タイトルである広告を出すという事自体から、乗れませんでしたw💦
空き缶投げてきた息子の同級生に、蹴り入れるわ(女子にも)、歯医者のドリル奪って、指にドリルするわと、敵とみなす者には容赦なく攻撃しまくりますw
ドリルすんのかぁ〜い❗️
極め付きには、警察署への火炎瓶大量投下による放火‼️
もはや、お前が犯罪者じゃ💦
やめぇ‼️
誰か止めぇ💦
しかも、全瓶ナイスコントロールw
なぜ、なんの罪にも問われんのじゃ❓❓
解せぬ‼️解せぬ‼️w
レイシスト胸糞警察官の、ディクソンも大クセ❗️
署長を慕うディクソンは、怒りに任せて広告代理店主を二階から放り投げて重傷を負わすわと、キレまくりのヤバいやつで、
大嫌いですw
去り際アシスタントの女の子の顔面を殴るところが、1番嫌い💢
実は、キチンと捜査していて人格者だったウィロビー署長の存在がまだ救いでした
(>人<;)
すい臓がんで末期の彼に対して、
責め立てたミルドレッドの行動が余計に、腹立たしく思えました。
全身大火傷のディクソンが、自分が投げ飛ばした広告代理店主と病室が同じになって、オレンジジュースを差し出されるシーンがあるんですけど、
え、許せるの💦⁉️
自分を二階から放り投げたやつを、、、。
解せぬ‼️
ここを美談と思えない自分は、
ズレてるのか(>人<;)
レイシスト・ディクソンが、署長の手紙で改心して、ラスト、ミルドレッドと行動を共にして、娘のカタキでもないレイプ犯の元に向かう展開も納得いきません
(>人<;)
いやいや、あんたミルドレッドに焼き殺されかけたんやで💦
なんでそないに、あっさり「あんただと思ってたよ」と流せるねんwww
映画前半とキャラ変し過ぎwww💦
何10年も、雪山に篭った修行僧ならまだわかるけどww
しかも、娘の事件とは無関係のレイプ犯の元に向かって、どうするつもりなん⁉️
え⁉️
これって結局、
〝人を許す事〟
がテーマやったの⁉️
もうー、わかりまへーんwww(๑˃̵ᴗ˂̵)
ほんま、申し訳ないですけど、
どなたか僕に、今作の良さに気づけるようアドバイスをお願いいたします🤲
それでも、これからも気になる作品はジャンル問わず、どんどん観ていこうと思いますよ(^^)
たとえ、脳内で主婦達が井戸端会議を始めようとも♬
あー、オフ会楽しみだ(๑˃̵ᴗ˂̵)‼️