このレビューはネタバレを含みます
痛ましい、がずっと続く映画
姉妹の手本として祖父の教えに忠実であり続けたMondayが恋をして母親になったことでたった一人のカレンとして生きることを選んだのがエグい
姉妹たちが自由に生きたいと愚痴を零していた中でMondayが誰よりも自由を望んでいて、姉妹より我が子を選んだとわかったシーンが辛かった 憎みきれない
「ケイマンに良いように利用された」は違法献金で良いのかな
ケイマンもケイマンでこれからの人類の未来のために奮闘していたのが…
やり方が倫理に反しているとはいえ手っ取り早いし成果は出ていたわけで…
人口問題どうするんだろうという疑問
子供たちが希望のように描かれていたけど結局先送りにしてるのでは？感
あと有権者が大人たちな時点で採用されることはないけど子ども減らすより姥捨山的に年寄り減らして行った方が高齢化も解消されるのでは…とも考えてしまった
子どもが真っ先に犠牲になってしまう…
