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007/ノー・タイム・トゥ・ダイのtonnura0130のネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

007は、ティモシー・ダルトンの頃から映画館で見ています。
歴代で好きなのは、TVドラマの探偵レミントンスティールの頃から好きだったピアース・ブロスナンです。
ダニエル・クレイグになってからはアクションシーンがド派手になって、ミッションインポッブルとかワイルドスピードがライバル作品になった印象です。
今作は、更に集大成的な意味あいもあり、よりエクストリームなアクションてんこ盛りでした。
ただ、どうしてもサフィンがラスボス設定とするならば、思惑はどうあれ、子供を盾にするのがダサすぎて萎えました。
また、ジェームズ・ボンドと最後のアクションシーンを任せるには戦闘力が低すぎます。
後ろからの不意打ちとほっぺた引っ掻いてナノマシン入れたぞって、、、カッコ悪いです。
こいつが隔壁を再度閉めたから、逃げ遅れたかと思うとやるせないです。
見た目の不気味さだけで、出オチ感満載の能面野郎がラスボスなんて、ジェームズ・ボンドが可哀想です。
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