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TVドラマが好きだったので、映画全般はその印象のまま楽しめました。
ただ、まあ、あれだ。
一族の掟でテンパは殺します、はないわあ。乗っ取りした時点で、現在地はバレバレなわけで、容姿を気にしたところで仇>>続きを読む
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山崎貴という監督が好きではありませんでした。
お得意のVFXも邦画の中ではね、という印象で世界に発信するにはちと弱いし、ドラゴンクエストのラストの展開も嫌いでした。
そんなわけで、ゴジラもまったく期待>>続きを読む
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女版るろ剣、痛快アクションを期待してましたが、予告編から感じてた不安はそのまま的中しました。
撃たれても、刺されても平気な主人公が、殺すんだか殺さないんだかアクションで、薄味な悪役ともっさりと進行する>>続きを読む
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なんつー優しい世界。
無理くり異世界になんか飛ばなくても、縁側からどこにでも行ける。
うらら作、劇中漫画のほっこり度は俺調べで200パー越え。推せる。
でも4巻で完結する漫画は、打ち、、おっと誰かが来>>続きを読む
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主人公の半径1kmを領域展開したような非常にパーソナルな異世界を旅する物語。
アインシュタイン似の大叔父さんがいうところの世界とは、一族を中心とした家族的な範囲だと感じた。
大叔父さんは宇宙から飛来し>>続きを読む
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寒中水泳で鍛えてるお母さんは、スキニーがよく似合うナイスヒップです。
元カノの太ももを見て欲情する性欲があるのに、あのヒップを跨いで通ってたのかと思うと夫婦問題はいろいろ単純ではないのがよく分かります>>続きを読む
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繊細で美しい感性を持つ、悩める子供を勇気づけるために、ホルンを通して感情を解放させてあげる先生。
鬱屈としていた日常から抜け出して、友達と仲良くできるようになる映画。
だったら良かったのに。
ワイド>>続きを読む
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ハウスで死んでるのを見つけました。
普通に通報すれば良かっただけでは。
雪だるま式に膨らんだ嘘は、新たな罪を生み、手に負えなくなります。
リアル嫉妬クソ野郎純、キャンキャン吠えて謝るだけ圭太、お心弱>>続きを読む
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登場人物の人となりを説明するのを省略する目的で、「親にレイプされた経験がある」という場面があるのは、あらゆる方向に失礼で腹立たしいです。
それだけでこの映画が嫌いになるには充分です。
ピンサロで尾野>>続きを読む
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この20年の間に、虐待がテーマの様々な作品が作られ、ニュースではさらに酷い例が紹介され、さらに作品が生まれて、、。
いつの間にか、「虐待」が「起こり得る事」としてインプットされた事によって、作品を受け>>続きを読む
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ムロツヨシのプロモーションビデオ以上の機能は果たしていない映画。
病気や闘病に対する気持ちを人質にして、映画の感想を引き出そうとしても無理筋な話しです。
若くして病気は凄く悲しいし、奮闘する父親の姿は>>続きを読む
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前作のど謎解きミステリーはめっちゃ面白かったので、公開されてたら映画館で見てたハズの作品。
二作目はゴリゴリの謎解き路線ではなくて、スカッとジャパンのような映画的な爽快感に重きを置いた作品でした。>>続きを読む
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受け入れ難い現実を、結婚してた事実ごとひっくるめて無かった事リストに入れて、幽霊の如くにフラフラと彷徨うようにかろうじて生きてる主人公。
だったとすれば、家に閉じこもって餓死寸前という状況になるのでは>>続きを読む
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予告編見た時の印象。
スピード感と爽快感のあるガンアクション。
タランティーノが脚本で参加したトゥルーロマンスみたいに、最後はめっちゃくちゃになるけど、なんだかんだで、面白いかも!
ってなる映画の予感>>続きを読む
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普段はバスケ観戦などしないのに、めっちゃ面白い試合だった!
リョータがゾーンプレスを突破する時は、ワールドカップ解説の本田ばりに叫びながら観戦したい。
Blu-rayでたら買おう、うん。
それに、して>>続きを読む
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弓は持たせたらあかんて。
無双になるて。
なにせ、無限に放てる神の弓なんだから。
ガンジーもびっくりの豪腕革命は、素敵なファンタジーでした。
面白かった!
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つけ髭!って大丈夫なのはコントだけだと思ってたのでびっくりしました。
アクションシーンをなんちゃってで済ませてつけ髭との、バランスをとった説。
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終始シリアスな木村親子と軽いノリのブラピとのコントラスト面白かった!
ブラピがちょいちょい一生懸命まくしたてる自己啓発系のセリフも良い感じではまって、笑えました。
オレンジとレモンも時間が経過するにつ>>続きを読む
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即興予告編の方が面白い。
(YouTube参照のこと)
女子高生、演劇部、もろもろ青春の葛藤。
だけで映画を成立させるのは至難の業。
即興劇というのが、セールスポイントではなく作品のクオリティに対する>>続きを読む
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1987年 CMで検索してYouTube見るのが趣味な回顧おじさんには、昭和をパッケージしてくれる作品はありがたいです。
小学生あるあるをてんこ盛りにして、綺麗な風景を添えてくれる安心して楽しめる良作>>続きを読む
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ポリコレが変な方向に進化したら、モブキャラにも人権がある、とか言い出したりして。
そうなる前に完成して良かった映画。
モブはオープニングでごっそり死ぬ。なぜかゾンビライクな殺す方もモブ丸出しキャラに雑>>続きを読む
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世界中にいるであろう、ピッコロさん好きの溜飲が下る安心設計。
ピッコロさんのスマホの持ち方が、かの名探偵Lと同じ、つまんでぶら下げる、だったのもすごくに似合っててほっこりポイントアップ。
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琵琶法師が前座でござい、とばかりに犬王を宣伝する。
琵琶をベンベンとジミヘンばりにかき鳴らす。
室町時代だろうが現代だろうが、可視化できない、想いや呪いを成仏させてくれるパフォーマンスに人々の熱狂は巻>>続きを読む
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ギャングと警察、ひいては市長までが結託して、街を喰い物にして市民を苦しめている。
まあ、よくある構図であんな謎々まで持ち出して、暴露をもったいぶる必要性は感じない。
ましてや、床にチョークで関係図を書>>続きを読む
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不倫、スキャンダル、暴力、内省とは程遠い位置にいる間男くんが、潤んだ瞳とドヤ顔でなぜか朗々と説教を始める。
リアルでは東出昌大というお手本がいるので理解し易いキャラクターだ。
さらにその間男くん。
寝>>続きを読む
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本来発揮できるハズの魅力を抑えに抑え、脚本の輪郭をはっきりさせる為に、地味だが重要な脇に徹した市原隼人が印象に残る。
加えて、翼役の磯村勇斗には、終盤からの登場ながら、現代パート全体のクオリティを底か>>続きを読む
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前作、ファーフロムホーム。
スタークから託されたサングラスの扱いに端を発して、自らの行いの報いを受ける形でまんまとエミリオの策略に嵌ったピーター。
そして、今作。
単なる誤解なのに、魔術に頼って宇宙の>>続きを読む
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007は、ティモシー・ダルトンの頃から映画館で見ています。
歴代で好きなのは、TVドラマの探偵レミントンスティールの頃から好きだったピアース・ブロスナンです。
ダニエル・クレイグになってからはアクショ>>続きを読む
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ノイローゼになった友達にディズニーランドへ行こうと誘われて、もちろん行こう!と約束するものの、やはり人目が気になるからなのか、その約束を破る事になる歌、を思い出しました。
その歌は、冷たい人間の仲間入>>続きを読む
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たまたま見つけた美味しそうな蕎麦屋の暖簾をくぐるかの如くに、倒幕派の根城に切り込む土方の強キャラ感。
流れで芹沢とバチクソ斬り合う、潔さを通り越してもはや単なる戦闘民族なのか?疑惑。
剣戟アクション大>>続きを読む
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氷の世界、タイトルばーん!、爆ぜる心臓どぅるどぅんどぅん♪エンディング、かっこよ。
風が吹けば桶屋が儲かる、を複数用意して、それぞれに繋がりを持たせる、なるほど、面白いー、と思ったものの、肝心の伏線>>続きを読む
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白夜行をスカッとジャパン風味で調理した感じか。
自爆テロエンドが完全なる蛇足で、スカッと気分を一緒に吹き飛ばしてくれやがる。
真剣祐のキャリアの肥しになる為だけに存在するような映画。
原作を生かしたい>>続きを読む
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石田ゆりこが、旦那さん死んでから随分経ってるだろうに、総理大臣の言葉を聞いて、唐突に平和ボケ!ぶっ○○す!
いきなりテロリスト、になるのが不可解すぎる。
言論弾圧されてるわけでもないのに、なぜ爆破テロ>>続きを読む
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閉鎖病棟とやらの実態はさておき、劇中の病院の無能さが腹立たしい。
入院初日から自殺を試みる事が可能な環境。
あまつさえ、その理由を鑑みる事なくあっさり退院許可。
暴力因子が溢れ出る患者を放置。
レイプ>>続きを読む
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綾野剛と村上虹郎だけ見て点数を付けるなら5.0でも良いぐらいに、二人は素晴らしかった。
しかし、肝心の物語の展開というか、親父と和尚さんの納得出来ない言動がというか。とにかく、主人公の良さを邪魔しまく>>続きを読む