先日イーライロスの新作を観て、ほのかに香る90年代の雰囲気を感じ、そいやこの時代の軽妙ホラーの代表と言っていい本作を再確認したく。
監督は、サランドラ、エルム街で名を上げたウェス・クレイヴンである事は、すっかり忘れていた。
本作劇中で"エルム街オモロイのは1だけ"なんてセリフがあり面白い。
ある程度のキャリアを積んだ後に、職業監督として、大ヒットシリーズに繋がる作品をテンポ良く軽やかに仕上げたのは凄い。
イーライロスの"サンクスギビング"を思い返すと、R18で間口を狭くして、肝心のテーマ性を広く伝える努力を放棄してるように思えた。
今更グラインドハウスネタの長編化もないだろうとも。
いきなりのドリュー・バリモアのカメオ出演、新聞記者役がフレンズのコートニー・コックスてのも嬉しい。
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今日の一曲
Screamin Jay Hawkins
I put a spell on you
https://m.youtube.com/watch?v=7kGPhpvqtOc&pp=ygUt44K544Kv44Oq44O844Of44Oz44Kw44K444Kn44Kk44Ob44O844Kt44Oz44K5