心にかけるきらきら眼鏡
消化出来たような出来なかったような、何だかスッキリしない印象の作品でした。
そんなに昔に観たわけでは無いにも関わらず、殆ど記憶に残っていなかったので、再度観賞してみました。
観ながら色々思い出しましたが、記憶に残らなかった理由も解った様な気がします。
明海もあかねも周りもそれで良いのであれば、それはそれで良いかと思いますが、悪気無くあちこち逆撫でするあかねには違和感を覚えました。
以下諸々、、、
・池脇さん以外の方が演じるあかねも観てみたいと思いました。
・読書家はそれだけで尊敬してしまいます。
・使い処がアレですが、ニーメラーの詩が印象的でした。