優しい気持ちになれる作品です。
知らずに観始めましたが、すぐに"幸せなひとりぼっち"(A Man called Ove)のリメイクだと気付く位、造り、そしてロケーションまでもそこはかとなく北欧感、そして原作に対するリスペクトが感じられました。
偏屈ジジイっぷりは、オリジナルのオーヴェの方が上でしょうか。
舞台はスウェーデンではなくアメリカなので、車対決は"幸せな"のサーブvsボルボと違い、フォードvsシボレー+トヨタでした。
ST182?のセリカカブリオレが懐かし過ぎます。
ネコは奥さんの使いだったかも知れませんね。