このレビューはネタバレを含みます
最後にヨーロッパ局長(ジョンマルコビッチ)がテロ首謀者を一撃で暗殺した直後のアリスにパスポートを渡すシーン、彼女は尋問官(interrogation officer) などではなく、暗殺などの非合法の業務も行う工作員・エージェントだったのだとようやくわかった。
局長は、最初は死んだ尋問官の代替は誰だと言ってたけど、アリスが凄腕のエージェントであるのは知っていたから、最後の暗殺のミッションも多分やらせたのね。
まあ、そこそこ面白買ったので、続編が作られたら観たい。
オーランドブルームも死んだかどうか分からないし、含みを持たせている感じ。