わたし一昨年くらいから今のアメリカで「Merry Christmas！」という挨拶は無神経だと思ってて。
「Happy holiday!」でいいじゃないですか？
でもね！！
日本はそのシーズン全然ホリデイじゃないから！！！！！
日本は「メリークリスマス！」でなんの問題もないと思うんですよ！！
そんなクリスマスがテーマの本作を松浦美奈さんは気を利かせて「メリークリスマス」と訳している(ToT)
そして今回はクリスマスパーテーをして国の人に来てもらおう！と思ったら、今までクリスマスパーチーをしてなかったため、国民はそれぞれの家族で毎年クリスマスパーチーをしてて、それぞれに積み重ねてきた伝統があり、それを聞いて、私たちそういうのないじゃん！と哀しむエルザ＆アナ。
そんな二人を見たピエール瀧a.k.aオラフが２人のために伝統を持ってくるぜ！と国中のお宅からいろんなクッキー作りや暖炉に靴下、ツリーや聖歌隊にサウナetc...とかわりとカトリックにこだわらないてか国にこだわらない（サウナってスェーデンだっけ？）など様々ものをちょっとづつ集めて二人の元へ向かうが・・・。
結構いつものディズニーおまけにしては長いしストーリーが起承転結がきちんとあります。
そして、一番いいな！と思ったのはエルザとアナって「アナと雪の女王」では離れ離れで歌は素晴らしいけど全体的に哀しかったじゃないですか・・・。
それが今回は２人が常に一緒にいるし、歌も楽しい曲が多くて、自分たちだけでなく友達や国民ヘまで気を奪っていて、ものすごい成長した！って感じでした。
新
日本語字幕：松浦 美奈
