ブラックユーモア溢れ過ぎのエクソシスト系。
ホラーなのに、コメディって書いてあるし、序盤から嫌な予感、じゃなくて、笑える予感しかしない。
ストーリーはホラーの王道パターンに沿っているのに、なぜかちょいちょい笑いを入れてくるので、グロい場面でも笑える。
登場人物、キャラが濃すぎ。
子供は怖いし、最後まで怖いのかな?と思ってハラハラしていると、終盤はなぜかヒューマンドラマみたいで感動要素も。そして、子供、可愛い。
この作風。なにかに似てるな、と思ったら、案の定、タッカーとデイルの監督作品でした~!!
二作品とも外さない!って凄い!!
という点でも高評価付けました。