トム・ホランド主演のMARVEL印のスパイダーマンシリーズ2作品目。2年ほど前にブラック・ウィドウを見たとき以来のMARVEL映画鑑賞。
前半はありがちな感じかな、と思ってたけど後半のスペクタクルな映像表現は圧巻だった。予測できない映像のマジックにハラハラドキドキした。時折出てくる他のヒーローネタも懐かしくもあり楽しかった。戦いの規模は大きいのに、学校の揉めごとみたいなのがショボいのでそこが微妙だったな。2人の男がゼンデイヤのどこに惹かれたのかイマイチ伝わらなかったので、そこ描いてくれたらもっと評価上がったかも。
最後らへんで☆4.0くらいかなと思ったけど、2つあるうちの最初のエンドロールがポップで面白かったし、その後の次回作への引きもバッチリで興味を惹かれたので、そこでさらにスコア上げました。間を空けてから見るつもりだけどノーウェイホームも楽しみです。
