サルカール３の天パ太郎のレビュー・感想・評価

インド一の盟友アミターブ・バッチャン主演による政治サスペンス。


端的に言って、ちょっと政治サスペンスというにはお粗末。
主役のバッチャンが長年政治家をやってるとは思えない浅はかさ。
脚本もう少しどうにかなったんじゃないかな…。


そうは言っても、バッチャンの演技を見たい人には満足の一作だろう。
あと、一貫したテーマ曲は素晴らしく、「govinda」のメロディが耳に残る。
加えて、バッチャンの歌はもうファンなら卒倒モノかも。

…逆にそれくらいかな笑。

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