Yukiko

ジョン・ウィック:パラベラムのYukikoのレビュー・感想・評価

3.9
2021年4月28日
『ジョン・ウィック:パラベラム』  2019年制作
監督、チャド・スタエルスキー。
他の監督作品に『ジョン・ウィック』シリーズがある。

ニューヨーク。
ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、伝説の殺し屋。
コンチネンタル・ホテル内で人を殺してはならないという
不殺の掟を破ったことで、追放処分となり、1400万ドルの
懸賞金をかけられる。
命令を受け、暗殺者ゼロ(マーク・ダカスコス)が集団で
ジョン・ウィックを追い詰める。


裁定人の女性がクール。
冷徹に判断するそれは、憎らしくもある。

主席連合という言葉がたびたびあるけれど、ゼロも
裁定人も主席連合のメンバー?

一体、主席連合とは何ぞや?
何故、集団で連合してるの?
裏社会の秩序を保つという裏社会集団なのかな。

コンチネンタルホテルの奥のガラス部屋が凄かった。

そのホテルの支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)が
一人で優雅に過ごしている姿に唖然。
その時、ジョン・ウィックは生死の戦いをしているのに。
部下のコンシェルジェ、シャロン(ランス・レディック)
だって闘っているのに。


キアヌさまがお疲れありありで、満身創痍で必死に
頑張る闘魂の映画。イタイタシイ…

次回作『John Wick:Chapter4』も制作されているようだ。

更に、『The Matrix4』も今年の12月22日に公開予定!!
観に行くぞ―――(^^♪
『マトリックス』は大好き💛
Yukiko

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