流石は大根作品だけあって、思わず笑ってしまうシーンもちらほら。
特に高校時代のヒロインの実家シーンがツボだった。
唐突に挿入されるミュージカルも、やりたいことは分かるけど必要性は感じられず中途半端。
○○の前でのダンスからの最後のダンスシーンも絶対に不要で、馴れ合い感が強いしいくらなんでも鈍重すぎる。
なんで2回連続でオザケン聴かされるんや…。
奈美が水道水を飲みに行くと必ず何かが起こる、ってのもダサい。
安室ちゃんも同じ曲何回流すねん…。
広瀬すずの魅力は爆発で、ヘンな関西弁での変顔恫喝(?)シーンは普通に爆笑。
エライザの美貌は最早神々しいし、山本舞香も「恋は雨上がりのように」の100倍良かった。眼福映画で☆プラス。
降板したけど、芹香=真木よう子ver.も観たかった。