TV放送からの劇場版だったのね。
中盤からまったくと言っていいほど気持ちが入らず…なんというか、かわいさや作画のキレイさを堪能するための映画だったのかなあと。
女の子同士だからという特別感を描かなかったのはとても好感が持てたけど、あんまりにも普遍的なことが普通に起こるだけというか…
好きな人と離れたくないからって進学先決めるなよと思ってしまったり。加瀬さんは加瀬さんで、自分で東京行き決めたくせに「山田は寂しくないの？」ってなに？私は進路変えないけどあなたは変えてよって言ってるようで…
心が薄汚れているのだろうか。悲しい…。
もしかしたらTV放送の方を観ていないからこんなに楽しめなかったのかもしれない。
