スプリングス

2036:ネクサス・ドーンのスプリングスのレビュー・感想・評価

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)
3.6
〈/従順な天使(どれい)/〉

【Review】
旧ブレードランナーと新ブレードランナーとを繋ぐ3本の短編作品のうちの一本...「2036:ネクサス・ドーン」
個人的にはアニメ作品の「ブレードランナー ブラックアウト 2022」がどストライクすぎて今作が霞んでるんですが、まあこちらはこちらで興味深い作品となっております。
いやぁ...ここまで従順だと逆に怖いよね、、。
...例え人工物であっても僕はムリやわぁ、、あとで夢でうなされるわ、、。
ジャレット・レトさんの薄気味悪い演技がチラッと覗ける、新ブレラン予習として観て良かった動画でした。

【Digression】
「ブレードランナー ブラックアウト 2022」と「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」はまだフィルマには登録されてないかんじですかね。。
ブラックアウトのほうは作画監督が『虐殺器官』の監督“村瀬修功”さんなので、圧倒的作画力なのですよ。
みんなに観て欲しいのですよ、、なんとしても。
観て...(懇願)。