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娼年のmigeruのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
1.7

このレビューはネタバレを含みます

娼婦の男性バージョン娼年のお話。
大学生のりょうが夜の世界に落ちる事で起きる、女への考え方の変化、友人との関係の変化等が徐々に現れていく。
幼い頃に実は娼婦だった母親を亡くした経験からクラブの支配人への好意を持つ。
エロさを表現したかったのだろうが、手マンが荒すぎて笑ったり、最後の擬似3人SEXは召喚されたのか、とツッコミたくなる様な背景に笑った。
幼少期のお漏らし経験から、一定以上の文化的理解のある人間にお漏らしを見られる事で興奮する中年女はこういう嗜好もあるのかなと感じた。
最初の女の扱いを見て、もう少し大人の女と話す機会を設けないとまずいなと思った。
全体的にネタなのか真剣なのかよくわからん映画だった。小説で見たほうが良いかも。
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