このレビューはネタバレを含みます
どーもクレヨンしんちゃんの映画って、真面目なシーンにアホな行動とか奇天烈な演出ぶち込んどいたらお前ら面白いやろ?面白くなくても子供向けやから大人はごちゃごちゃ言うな!みたいな感じが鼻についてあんまり好きじゃないんよな…
なんかみさえが「子供を危ないことに巻き込まないでよ!」みたいな親としての真っ当な主張出してくる割には春日部防衛隊メンバーは親の気配全くなしで勝手にカンフーの習い事始めてたり、マサオが師匠と一緒に平然とダンボールハウスで生活してたりとそういう演出上の破綻も気になってしまった
最後のみんなで踊るカンフーヨガ的演出も、最初の幼稚園のシーンで伏線はあったとはいえあれで解決するのはあまりにも唐突すぎるからちょっと…
ももクロは有安が一番の推しやったのにこの映画には出てなくて悲しみ…卒業してしまったししゃーないんかもしれんけど…