my映画館2018#68> お盆前に我が地に"ポンデミック"して来て、激混みを避けるために我慢して、あえてお盆連休明けの月曜のレイトショーにして、やーっと鑑賞･･･も、やはり混んでましたね。
まぁ、あまりにマスコミが取り上げ過ぎて、あの『ブレア･ウィッチ･プロジェクト』の時みたいに、騒ぎたい連中やバカップルだらけの中、ラスト、"えーっ！？"って落胆の声でざわめかないかと不安を抱えて見始める。
冒頭から３７分は予告編どーりにチープなゾンビ映画になっていて、その後に違和感のあった演出の正体が分かる仕組みに･･･なるほど、一粒で二度美味しく、これは一ポン取られました(笑)
そりゃあ、映画製作関係者や俳優には大いにウケるだろうなぁ、この作品･･･愛すべき映画の余韻が待ってます。
そして、DVDが出たら映像特典がものすごく楽しみ(笑)
そんな訳で、製作費300万円から～の夢の大ヒット･･･次作以降が大変だろうけど、またトリッキーな作品をよろしくでぇーす！
