アーウィン・ショーのお洒落な短編みたい。で、NYに行きたいなぁ、、とジワる作品。
ところで😞。緊急事態宣言が出てからと言うもの、すっかり映画館、Filmarksから足が遠のいている。
気分的に足が向かないのもそうだけど、それなら家の中で大人しく鑑賞すれば良い。なのだが私、実のところそれにも全くノレず、自宅鑑賞＝意欲半減説が急浮上。。そんな自分にざわついている。
せっかくケーブル加入しているんだから、観なきゃ損！とばかりにチャンネル選択してスタンばるのだけど、いかんせん画面周りの世帯臭さに滅入ってしまう。そうこうしていると狙ったように宅配便が届いたりする。携帯も鳴る。なんなら人も現れる。
案の定、集中が保てなくなり、自分自身も飲み物を取りに行ったり、トイレへ行ったりと席を外すことを厭わなくなる。
で、うっかりお酒も飲んだりでうたた寝までする。。
こうした敬意を払わぬ背徳と共に自分自身を知る。
私は映画好き（多分。←自信が揺らいだ⤵︎）でも映画館で鑑賞する行為自体がもっと好き！なのたと。。
私にとっての〝映画鑑賞〟は、新作をチェックし、そわそわしながら最寄駅を目指し、到着してチケットを受取り、期待を胸にあの暗がりに身を置く、この一連の流れがセットだったんだ、と…🥲。
自分自身の映画観を考察する日が来ようなんて想像もしていなかった。そしてこんなにも映画館を恋しく思ったことはかつてないデス…🥲🥲。
