【雨】
いや~眼福。
エル・ファニングにティモシー・シャラメにセレーナ・ゴメスて。
さらに舞台は雨のニューヨーク
どこを切り取ってもアートのように絵になる映画。
というか、何と言ってもエル・ファニングの可愛さはもはや凶器(笑)。
知らずに見たけど、監督はウディ・アレンだったのね。妙に納得。
「らしさ」を語れるほど彼の作品には触れてないけど、NYの撮り方やウイットに富んだ台詞が出る度にニヤリとしてしまう。
物語は、あるきっかけでニューヨークに旅行することになった若い二人が巻き込まれるプチドタバタ×ラブコメディ。
なんだけど、どことなく漂うビターな感傷。
キャストだけ見れば、日本のキラキラ映画にもなりそうなところだけど、やっぱり落とし処がキレイな分だけ大人な余韻が残る。
ずば抜けた何かがある作品ではないけど、上品に心に残る作品。実はすごい好きかも・・。
やっぱりエル・ファニングはええわ~
続きはコメ欄にて。