このレビューはネタバレを含みます
第31回 東京国際映画祭 提携企画
コリアン・シネマ・ウィーク 2018
＜私に残った愛を＞
2018年10月26日（金）19：00～
韓国文化院 2階 ハンマダンホール
主 催 ：駐日韓国大使館 韓国文化院
上映後ティーチイン
ソン・ジルさん
チョン・ミソンさん
まずは日本で本作に出会えたことに感謝！ありがとうございました。
ゲストのお2人が本当に素敵でそのままスクリーンから飛び出してきたかのようで…日本では韓国の大物俳優さんを呼んでティーチインなんて機会がなかなかないので本当に貴重な体験でした。
最初MCさんから"質問ある方は？"の挙手が少なかったのは皆さんもう少しプライベートな質問をしたかったみたいですね。帰り際にご婦人達が話されているのを小耳に挟みました笑。MCの方から"質問は今観た作品のことで"…と釘をさされてしまったから躊躇してしまいますよね笑。
ソン・ジルさんがおっしゃっていましたが韓国公開時にはリアルな内容なだけに賛否あったみたいです。確かに気持ちは解ります。私も父親を癌で亡くしているので当時を思い出しウルウル…辛かったです。でもティーチインでもお話が出ましたけれど日本でも劇場公開すればいいのに…とも思いました。本作がどこの家庭にもあるギクシャクとした父子関係を修復するきっかけになるのではと思ったから。
本当…後悔先に立たず…ですね。
↓以下 ライブドアニュース より
ポスターのコピーである「もっと遅くなる前に伝えようと思います」は、映画を通じて伝えようとするメッセージを詰め込んでおり、家族の大切さを気づかせてくれる感動の時間を予告し、映画に対する期待を高めている。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13585594/
予告編
https://youtu.be/Soo5qDn4Tm0
