2019年 3本目
全体的に「（笑）」な作品だった。ロック様のこれまでかというほど体を張ったスーパーアクションは堪能できるものの、核となるストーリーがあまりにも単純なので十分に活かしきれてない。
謳い文句のビルからジャンプとか、『ミッション・インポッシブル』並みのハラハラアクションが後半続くので、そこまで飽きずに見られたは事実。
でもやっぱり、舞台を中国にしたのは謎。配給会社がどーたらこーたらとかあるだろうけど、やっぱりアジア人の登場人物が流暢な英語をペラペラ喋り、のくせに所々中国語で喋られ、こっちは英語字幕を追わなければいけないことが多めで違和感しかない。『メグ』でも同じようなことがあったけど、これどうにかならんの。
最近映画を観れてなさすぎて枯れそう。
