ノア目当てで見たけど、あんまり彼の良さが活かされてなかったなあ( ؕؔʘ̥̥̥̥ ه ؔؕʘ̥̥̥̥ )ノアの良いところはあのイタズラっぽい笑顔なので、シリアスな顔ばかり見せる本作ではただのちょいぶしゃな青年に見えてもったいなかった。ノアの良さは、シエラ〜か、好きだった君へのラブレターのほうが素晴らしく発揮されてますね！
でも、同じ俳優でもこうも引き出される魅力の割合って変わるんだなあと勉強になりました！
さて、ストーリー自体はどうかというとShallow fairytale って感じです。軽くて、浅い！アメリカ版プチテラスハウスみたいな感じかな？
ちょっとこなれた感じの学生の自主制作映画かな？って思えばお洒落なんだけど、映画としては、未完成そのものな感じがします。せっかく素敵なロケ地で撮影してるし、役者も悪くないのになあ。キアヌリーヴスの無駄遣い的な出方は面白いけどね笑。
やっぱり、脚本って大事ですね。
ちなみにどうでも良いけど字幕に関しても、思うとこあり！
サックスを吹くシーンで口を怪我してるアッシュが”僕が指をやって、君が吹いて”という台詞があるんだけど、英語だと“I’llfinger, you blow.”で完全に下ネタにしか聞こえないから、2人が気まずくて笑っちゃうシーンがあるんだけど、字幕では全く反映されてなくて、英語わからない人は何でこの2人いま笑ったの？ってなりがちな訳し方だった。
些細な言い回しだけどやっぱり英語を生のニュアンスで理解できたほうが映画は楽しいなと思うのでもっと英語を勉強しよう！とも思いました\( ˆoˆ )/
なんだかボロクソ書いてしまいましたが、さわやかな若者たちは見てて気持ちがいいし、こんな家住んで見たいー！って心底思うようなロケーションでした。マリブ行ってみたい\( ˆoˆ )/
