Emmaさんの映画レビュー・感想・評価

Emma

Emma

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.9

アマプラにあがってたので、7年ぶり2度目の鑑賞。レビューを書き直します。

7年ぶりに見てもやっぱりキムアジュンの美しさに圧倒されちゃいました。サニーのミンヒョリンの系統に近いかな、大勝利ですねと言い
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

アンジーの病的な美しさたるや!

👆

2015年のレビューではこう書いたけど改めて見直した2021年。全然違って見える。

女優さんの美しさ云々なんかより、それぞれのお芝居の繊細さに改めて心を動かさ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

“寂しい時は先手を打たないと。”

劇中にトニーが何気なく言うこの言葉が、改めて胸にじわっと温かさを残すラストシーン。素晴らしいの一言に尽きる作品。

人種差別という人間が犯した間違いだらけの時代を走
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

まさか泣かされると思わなかった、思ってたよりメッセージ性のある映画だった〜!って書く気満々でエンドロールに浸ってたのに…。ちょっと待って何なの?最後のあれ。なに?どういうこと?!ビッチは死んでも治らな>>続きを読む

君の誕生日(2018年製作の映画)

5.0

泣き過ぎて過呼吸になりかけた…
劇場で見なくて良かったです。
大変なことになっていたかと。

セウォル号の悲劇は日本にいる私の耳にも届くほど当時、衝撃的なニュースでした。
今や世界で大人気のBTSがセ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

ディズニーワールドという夢の国のすぐ側のディズニー風のモーテルで繰り広げられる貧困の日々、ものすごく皮肉なんですよね。この場所そのものが。この、対比が。

だけど子供たちの日常はカラフルで、忙しくて、
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.5

ネトフリで今見る人は必ずエンドロール後まで見てください!要らん広告をエンドロールで流すネトフリなので、スキップしたくなりますが、エンドロール後の言葉を聞くと聞かないとでは全然印象が違いますので。。大事>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

3.0

さとうほなみちゃんってゲス極のドラムの人だよねって言われなければ注目実力派女優として頭から認知するレベルで、すごいお芝居だった。

水原希子ちゃんも、素じゃんこれ!っていう自然体な表情がすごく一皮むけ
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めし(1951年製作の映画)

4.0

なにがすごいってこれ1951年の映画だよ?

Twitter開いたら家事育児に疲れた世のお母さんたちの気持ちが氾濫してる2021年となんら変わらない、女性は昔からもがいてきたんだなと。その事にまず驚か
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ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

2.0

アンジーの魔性っ気のある魅力はたっぷりですが、どんなに美人さんでもブロンドヘアがあんまり似合わないというのは新発見。やっぱアンジーは茶色か黒髪がしっくりきますね。

作品のテーマは悪くないのに、ときお
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

蜷川さんの映画はソフィアコッポラと同じで「目で楽しむ」ものだと思ってる。

ストーリー性を求めたら重厚感に欠けるけど何年経って振り返った時にタイトルを言われると必ず色鮮やかに特定のシーンがすぐに浮かん
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

明後日、地上波でやって大丈夫なのか、ちょいと心配です。

心をナイフで抉りとられるような痛みを残す作品は久しぶりです。

とても強烈な怒りを感じる1本でした。

後半に見せるソン・ガンホの悲哀と深い怒
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

SNSとかでレビューがたくさん流れてきて、期待値が高すぎたのもあり思ったよりは…という感想に落ち着きますが、主役2人のあっけらかんとした物言いやスクールカースト上位vs下位という単純な構図に見せかけて>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いや、チョンジョンソ何者!!

すごい人に会ってしまった感じ。

目の据わり方がもう、本当にちょっと心を病んでる猟奇殺人者にしか見えない。

街中で目が合ってしまってやばい近寄りたくないって身構える気
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

4.0

エルちゃんが演じていたので、思わず彼女の目線でメアリー頑張れって思ったけど、パーシーの妻のハリエット視線で見たら、この2人の駆け落ちの物語はあまりに酷すぎるよなあと思いながら見ておりました。

そして
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

5.0

素晴らしいドキュメンタリー。

自分が無意識のうちにいかにしてモニタリングされ、データにされ、操られて日々スマホにかじりついているのか、はっとさせられた。

このシステムを作った人たち自身が、もう寝る
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アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

妊婦とその幼い2人の娘が命を奪われた実際の殺人事件を、警察のボディカメラによる映像フッテージや被害者が生前やりとりしていたメッセージ内容も交えて丁寧にリアルに辿っていくドキュメンタリー。

犯人が誰か
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ピーチガール(2017年製作の映画)

1.0

作った方には申し訳ないのだけれど、これはちょっとひどい…

原作も読んでいた者としては、キャスティングはイメージに合ってる方だし決して悪く無いと思うんだけど(山本美月ちゃんはちょっと違うかもだけど。ゆ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

長回しのシーンが多くてたまらず早送りしては、いけないいけないと巻き戻し、を繰り返してなんとか鑑賞。

せっかちさんには、なかなか辛い間の長さもありましたが笑、その空間に一緒に居合わせて、こちらがただあ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

名作だよ。

この映画の言わんとする事がなんなのかは人の数だけ答えがある気がして、自分にとっては何なのか、監督の言葉で答えを聞く前に考えてみたいなという気持ちです。いま。

3回ほど、なんともいえない
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.0

人に、歴史あり。

生い立ちこそ異なれど、この世界の全ての人には、その数だけお母さんが居る。

忙しなく人が行き交う東京の片隅でそっとその生涯に幕を閉じたある1人の平凡な母と、その息子の物語。けれど、
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白かった。

画面に反映される、父親の心の機微、記憶のページのめくり方、細かくてとても引き込まれました。

まさかまさかの展開に最後まで息を呑みながら鑑賞。

何回でも見たいです。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

益田と鈴木がそれほど仲良く見えなかったのがこの作品にいちばん欠けていたところかなあ、それでいて一番大切なところもその部分だったので、惜しいと感じました。

佐藤浩一さん、夏帆さん、瑛太さん、そして生田
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

みんなのレビューを読みながら、なんて優しいんだろうと思いました。

だって私は、チャーリーのことが最後まで許せなかったので。怒りまかせに投げたとしても決して口にしてはいけない言葉を放った瞬間に心の中で
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

唐田えりかさんと東出さんの私生活のことは一旦差し置いて、ひとつの作品として公平な視点で鑑賞しました。しかしながら、唐田さんのお芝居に関しては辛口にならざるを得ない作品でした。

脇役の俳優陣が素晴らし
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Red(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなの正しいわけがないな〜とわたしは思っちゃう。

唯一涙が出た最後の子供のシーンでさらにその思いは強くなった。ママを求める我が子の切実な気持ちを平気で裏切る価値が、その男性には本当にあるのですか?
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

遅ればせながらレビュー書きます。

もうこれ以上ないほど皆が素晴らしいレビューを書き連ねている作品なので、今更この作品のどこが凄いとか書く気にはなれませんが、

仮にホアキンフェニックスが映画界に現れ
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

絶賛赤ちゃん子育て中の自分にはビシバシ刺さるものがありました。なんだろう、この気持ち。観終わった後に胸の中に広がる気持ちに、まだ名前がつけられません。

ネタバレになるのであまり多くは語れませんが、自
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

いや〜ナオミスコット歌うま!
メナ・マスード、イケメン。
ウィルスミス、めっちゃウィルスミス!笑

衣装、音楽、セット、アニメの世界観をより煌びやかにカラフルにして、実写化の醍醐味をこれでもかと見せて
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

思っていたよりずっと良かった。

まず、オープニングの掴みから素晴らしい。音楽、カット割り、映画全体のシーンの色のトーン、全てが計算され尽くされた感じで無駄がない。

全編通して思ったのはおしゃれな長
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.5

1作目だけでよかったかな〜という気もしなくもないけど、ララジーンの垢抜けぷりと、始まったら最後、幸せなはずのお付き合いにつきまとう不安がむずキュンで、見てて青春!と思わず声に出ちゃいました笑。

付き
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.5

子を持つ母として観ると違った見え方がする作品。自分の旦那の浮気相手に子供の迎えを頼むとか、OMG!としか思えないけど笑、そのあたりに違和感を感じさせないのはキャスト2人の異なる魅力のなせる技。

継母
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.1

エイミーシューマーはスタンドアップコメディなんかをNetflixでもちょこっと見たことがあり、youtubeでもインタビューをよく見ていて明るいキャラクターが印象的で好きだったので本作も鑑賞。

ここ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.1

インタビューでの監督のコメント。

「人生を後悔したりするのは、意味がないと思う。誰でも後悔しがちだけどね。『こうしておけば良かった』『間違えた選択をしてしまった。そのせいで人生終わりだ』なんて思って
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

実在の親子の体験を映画化した本作、昨今の日本の芸能界も薬物の話題には事欠かず、半ば聞き飽きてしまったような感覚もありますが、薬物が1人の人間を壊すその裏でどれだけの人たちがもがき、悩み、苦しんでいるか>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーはシンプルで驚かされるような内容ではないですし、胸が詰まるようなやるせなさが残るので、幸せになれる映画では決してありません。

それでも、ガガの女優としての能力の高さ、撮影数ヶ月前からプロの
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