高瀬とうや

スリープレス それは、眠ると憑いてくる。の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

解釈がアレなんだけど、結局アリスは老人の助けを借りて夢魔を退治できたものの、睡眠障害を患って家族と離れ離れになって睡眠障害センターに入院していた、でおけ?
元々娘が夢魔に狙われていた、ってのは作中何度か示唆されていたけど。

なんだろう、見てるこっちまでもが夢に落ちそうだったわ。

あと「子供が狙われてるのなら彼を寝させなきゃいいのよ」ってのは根本的な解決になってるんすか?とずっと疑問に思ってたw
寝なそれはそれで死ぬで。

【あらすじ】
睡眠障害センターに勤務するアリスは過去幼い弟を亡くしたというトラウマを負っていた。
そんなアリスの元にとある一家が診療を受けに来る。
4人揃って夢遊病に悩まされているという彼らの助けになろうとするが、アリスの知り合いの青年が夢魔の存在を示唆する。
半信半疑だったが、自分の弟を殺したのも夢魔であると思ったアリスは過去に夢魔から逃れたという老人の力を借り、夢魔を倒す。
だが、アリスの娘も夢魔に狙われてると知り、半狂乱になるがアリスは睡眠障害センターに入院していた。
高瀬とうや

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