「大いなる力には…」
このセリフMARVEL作品で一番インパクトがあり他の映画でも引用されていますよね。
NYのブルックリンが舞台。
警官の息子の高校生が、叔父と一緒ににグラフィティーを描いている時に放射性の蜘蛛に噛まれてスパイディーの力を手に入れる。次元の扉を開ける秘密実験の結果他の次元からスパイダーマンたちが現れそれぞれの次元に戻る為にヴィランと戦うお話です。
◆良い点/注目ポイント
・エアジョーダン1st（私も同色のを持っていますが、25年の歳月を経て水たまりを踏むと浸水します(T . T)）が、スパイディーの衣装の色にとてもよく似合います。
・グラフィティーの叔父さんの部屋のインテリアといい、ファッション、ライフスタイルまで全てがかっこよすぎます。
・様々なスパイディーの中でもお気に入りは、スパイダー・グウェン（フードがいい。本国ではGhost-Spiderと表記❓）とペニー・パーカー（日本のロボアニメキャラっぽい。）です。
・色使いが、『サマーウォーズ』っぽいポップな色彩です。
◆改善点
・特になし。
◆総括
・サム・ライミの
『スパイダーマン三部作』の実写映画を
見るまで、スパイダーマンは
TV地上波でアメコミ版アニメを見ていたのでアニメのスパイダーマンに違和感は、ありませんでした。
私は子供の頃
特撮ヒーロー全盛期にスパイダーマンが、巨大ロボを伴って戦う和製の子供向け実写版があったような気がします。
（友達の家に超合金がありました。）
ご存知の方ご教授ください。→フォロワーさんにロボの名は【レオパルドン】という事を教えてもらいました。
-2019年34本目-
