なんだこれは!
ぜん、ぜん、ぜん、ぜん、面白くない。
アニメに命は絵と吹替だと思うけど、
声優陣が完全にミスキャスト。
主役の子供の声なんて、完全に大人の女の声。
ションベンも一人でできない4歳の子が、突然見知らぬ世界に迷い込んだらパニックだと思うし、さらに次々と知らない大人が現れるという展開。アニメの世界って現実にできないことが作りやすいけど、リアリティも忘れちゃダメでしょう。
ミライちゃんが、偶然が重なって自分たちは生まれてきたみたいなことを語るんだけど、それまでのストーリーが全くそうなっちゃいない。
前作が口コミでヒットが拡大したなら、これは人に見ない方がいいよと言いたい。
山下達郎の歌も違和感ありすぎ。
細田監督は子供を描くのが下手だ!
脚本も失敗だけど、さらに東宝やテレビ局のプロデューサーにそそのかされた話題作りのキャスティングや主題歌が拍車をかけている。
今のところ2018ワースト1位
酷い駄作。