クレイジー・リッチ！のとぅんのネタバレレビュー・内容・結末

付き合ってた彼氏が実はシンガポールの超絶金持ちの御曹司だったって話。

公開当時はハリウッド産のアジアキャストで占められた作品ということで、一定の需要があって結構ヒットしていたように記憶しているけど、観てみたらメインキャストはどこかで見たことある人たちばかり。

これを足がかりに有名になった人もいれば、ミシェル・ヨーとかオークワフィナとかだいぶ有名な人もいて、アジア系のオールスターって感じだ。
一番「おっ！」って思ったのは、シリコンバレーのチアン・ヤンの人が出てたことかな。

こういうアジア系キャストでハリウッド映画を撮るっていうことの重要さはわかるし、ヒットするのもよくわかるんだけど、超絶金持ちすぎて感情移入できなくて、いかんせん私には合わなかった•••。
最後も２人が結ばれて良かったねなんだけど、果たしてこれで本当に良かったのか？って思うところもあって、なんか素直に観られなかった。