顔が似てるということは骨格が似てるということなので声も似てることが多い。主人公チャールズは横顔と声が錦戸亮似のイケメンでした(個人の主観)。
ソフィアは友達に似てる(贔屓目)。
捜査する中で富豪一族の閉鎖的な空気とイタタタター...なロクデナシっぷりに触れつつ、たまに飛び出る「お？昔の映画か？」となる演出がまた、古き良きを味わわせてくれる。おうちのビジュアルもトレビアン。トレビアンは違うな？？
終盤の割と象徴的なシーンの演出がなんか浮ついてて、さーっと気持ちが離れつつも、最後のスピード感ある展開にまた戻ってこれたり。大叔母さまの運転してた車かっこ良すぎるしよお。エレガント。そうこれだ。
幕引きのクリスティーらしさというか。語れるほどクリスティー読んでないが。事件の決着を決めるのは法ではなく...というな。
