よしさんの映画レビュー・感想・評価

よし

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映画(77)
ドラマ(0)

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.1

僕はこれを第二のインシテミルと呼ぶこととする!!!

ピアッシング(2018年製作の映画)

3.8

難解な出来になっているううー!!!(絶叫)

とある男の入念な殺人計画がアンジャッシュのコントみたいにズレていくのがピアッシング。
映画版は入念な〜の時点で既にどこかおもしろくて、男が真剣であればある
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.6

飛行機でファーストマンを観るという至高の体験。
現実の揺れと音が画面の中の出来事に実感を与えてくれて、奇妙な一体感を味わう。
それは目の前の紙コップが不意に浮かび上がりそうな錯覚を覚えるほどだった(た
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プロメア(2019年製作の映画)

4.8

パワー オブ アニメーション!!!!
スパイダーバースのときにも「3Dアニメって今こんなところまで来てるのかー!!」という愉しさがあったけどもプロメアもそう。そしてそれ以上にアニメ成分の強いアニメ映画
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高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

3.3

黒い革のコートを翻しゾンビを狩るダーシー!
ドレスの下のセクシーな太ももにダガーを忍ばせゾンビを狩るエリザベス!
エリザベスの(エロかっこ良く)戦う姿に見惚れるダーシー!
嗄れ声のダーシー!
割と動け
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.6

下品なくらいに上流階級な方々。髪のボリュームも一線を画す。労働などは下々の庶民に任せ、遊びの限りを尽くすのが流儀。

貴族ともなると加減も容赦も必要ないのです。そんなものは下々の者のやらせとけばよい。
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

4.3

昔の海外を舞台にした映画(石畳!ガス燈!ドレス!女王陛下!みたいなやつ)を観る流れが自分の中にできててそれはもうしばらく続く。今回の舞台は1940年代、大戦下のドイツ。マジ卍。

もらわれっ子のリーゼ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

現在の科学じゃ解明できないことが山程ある。
観測はできているのに数値化できないもの。観測すらできていないもの。
そんなものが溢れている世界はロマンチックだ。宇宙は絶望的な場所だけどロマンチックだ。
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.3

顔が似てるということは骨格が似てるということなので声も似てることが多い。主人公チャールズは横顔と声が錦戸亮似のイケメンでした(個人の主観)。
ソフィアは友達に似てる(贔屓目)。

捜査する中で富豪一族
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ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

4.5

夫の裏切りによる傷心がきっかけで始まった読書会。「課題本は全部ジェイン・オースティン。最高の解毒剤ね」。
オースティンがどのような存在として読まれてきたのかなんとなくピンとくるシーン。

読書なんても
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

平成の大傑作恋愛小説『傲慢と善良』(辻村深月著)がとても良かったのでタイトルのオマージュ元かつ作中でも言及された『高慢と偏見』を観るに至る。タイトル違うからなかなか見つけられんの。
原作は1813年刊
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

キャストたちとても良かった!素晴らしきビジュアル全般よ。そしてOPがハイロー始まるんかと思ってめっちゃワクワクした!!!笑

信のロクな教育受けてないゴロツキっぽさとか、発言したがりで場の空気を破って
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南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

あまりの寒さにペンギンもアザラシも細菌すらも生存できない極寒の地で、なんで人間はこんなにほんわかできるのか。逞しい。あたたかい。なんだこれ、めっちゃ好き!!!

パチンコは行けないけど麻雀はできる。
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トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.4

「あっやっべ!これ前作観てないと置いてかれるやつだ!」と早々に悟りつつ、なんか前作の主人公だったっぽいジェダイみたいな格好のおじさんと今作の主人公に見えるその息子が話してるのを眺めたり。なんか話長えな>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.6

マジモンのイカれ野郎が宇宙から持ち帰った寄生虫はーー萌えキャラだった?!というヒーロー映画。ちなみに虫って言うと怒る。寄生も怒る。

スーパーヒーローは、先天的に超常的なパワーを持っている者、何かのき
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

聴くのならヘタクソな歌より上手な歌を聴きたい。そしてその素晴らしさに感動したい。人前で下手な歌を歌ってもだからヘイトを集めるだけ。ましてやオナラの音なんて誰も聴きたがらない!!
しかしこの映画はとびっ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

初めてのIMAX。初めての3D。初めての2800円。
最高ーーーーーの初体験になった!!!

コミックと現実がメタに調和した世界での新しいスパイダーマンの誕生譚。
大都会NYの夜景を駆け回るブラック。
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

大体からして、スターウォーズも007もミッションインポッシブルも果てはディズニーやジブリも
長く愛されているシリーズ映画はことごとく通ってきていない僕なので、スパイダーバースを観るにあたり(とてつもな
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.6

まるで自分の内側を見つめているように僕には見えた唐田さんのまなざし。
ここにはないものをまっすぐ見ていたのだろうか。

自分にとって特別な人ってなんだろう。
望むと望まざるとにかかわらず、たった一人選
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.8

とある夫婦の元に届けられたビデオテープには二人の家が映っていて...。

森博嗣の『スカイ・クロラ』シリーズを4年半ぶりに再読したので(とても素晴らしい時間を過ごした)、著者が一部のアイデアの着想を得
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

割と全編に近い割合を占めるアスガーさんの顔面どアップ。前からのどアップ。横からのどアップ。後頭部も少し引き気味にアップしとこ、ゆうて。
アスガーさんの仕事は警察官。緊急ダイヤルのオペレーター。
いろい
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.9

世界観ーーー!!!(絶叫)
かっこえええうおおおおお!!!!(絶叫)

小さな小さな採掘都市と、そのキャタピラであらゆるものを踏み砕く大都市ロンドンとのシティーチェイスから幕を開けるやばさ。やばかった
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.7

僕の子ども時代のドラえもんの記憶。ビデオで観た『のび太と夢幻三剣士』。
夢の中でのび太はノビタニアンという剣士になって焚き火で焼いたマンガ肉を食べたり、悪いやつを倒すために夢と現実の世界をひっくり返し
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.7

「日本の裁判官がギャベルを使わないのは何故か」
終始、渋くて男前な木村拓哉。すーっごい。なんてことだ。
ロードレーサーからの座禅。厳かなギャベルコレクション。くっそかっこいい自室。真実を知り、一線を越
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マザー!(2017年製作の映画)

5.0

一年近く前に薦められて(薦められてはない。むしろ警告に近いトーンだった)ずっと心の片隅にひっそりしてた映画を観た。とんでもない映画だった。稚拙になることを承知で書く。

薄いメイクだとほんのり黒木華っ
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青の炎(2003年製作の映画)

3.5

秀一がカセットテープに吹き込む独白、葛藤、心のうねり。
思春期の繊細な鬱屈を詩的に描写していくストーリーに二宮和也がとてもハマっていた。聡明なんだけど歪みを抱えている17歳。若々しくてまだ少し青いニノ
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.6

まじで視界いっぱいに広がる顔面!!!!
アップし過ぎておでこと顎が見切れてるからね。ドッスンかな??

誰しもが、もわもわもわーっで自分語りできる資格を持ってるみたい。畳み掛けるモブ達のモノローグに次
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.6

一流ホテルを訪ねる訳あり客(お客様)達が持ち込むホテルマンの日常の謎を連作短編っぽくサクサクと解きながら、本番の連続殺人事件に向けて刑事 新田はホテルマンの矜持と推理の糸口を獲得していく。とてもベタだ>>続きを読む

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.3

美しい若き日のトヨエツ...!!笑

議論の本筋からは脱線しまくりながらもオマージュ元のプロットの方は奇妙に沿ってく展開が、なかなかどうして、感心する。そして切り口はオマージュというよりパロディか。
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.8

色のない画面から猛暑っぷりが伝わってくる1957年のアメリカ。裁判所奥の一室。
ワンシチュエーションで12人の探偵役(しかも安楽椅子探偵)っていう、私的大好きな多重推理モノっぽい要素がありつつも、彼ら
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

冒頭のシーンでとても大きくて頼もしくてかっこよかったフレディの背中。だけどその両肩が背負ってるものを垣間見るにつれ知っていく。過酷すぎる現実の前にフレディの背中はあまりにも小さい。
人の孤独につけいる
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来る(2018年製作の映画)

4.8

新感覚ホラー及び仏教エンタメ??
渇き。でも堪能できた中島監督節を味わいながら胸が悪くなりそうなあれやこれを眺めていると唐突にやって来るアレ。徐々に徐々に迫って来ては遠のいて、ヒット&アウェイで巧みに
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億男(2018年製作の映画)

4.9

不意に転がり込んできた大金がそれまで積み上げてきた人生を打ち負かしてしまうことがある。
「お金って何だろう?」という抽象的な問いを少しでも具体的なものに変えていきたい。お金って何をする為の道具だろう。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

クリストファーロビンが重たい鞄をえっちらおっちら運んで寄宿学校に通い、それにもすっかり慣れた頃、精悍な男性になっていた。革張りの鞄の中には経費削減のプランとリストラ候補の一覧表。

100エーカーの森
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.4

音を立てると素早く駆けつける耳の化けものがいる生活はちょっと語れない。息もつかせぬ。リアリティがとんでもない。
歩くときは裸足を選択するし、食器は木と葉っぱ、会話は手話、シーッのジェスチャーは指がくち
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.3

素敵な街並み、元気なわんぱくおばあちゃん、イケメン魔法使いキムタク、大らかな言葉とイケボで導いてくれるキムタク、繊細で情けない母性くすぐるキムタク、他かわいい仲間たちに癒されるこれぞジブリ。ジブリって>>続きを読む

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