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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのmonoのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

うう…ラストを観ている感覚が、自分の中の残酷さを引き出されてキツかったんだなと、愛すべきフォロワーさんのレビュー読んで気が付く。
青野くん〜の漫画の中に出てくる、
"頼むから愛しさと怒りを 侮蔑と恋しさを 同じ場所に置かないでくれ"
状態。
もしこうだったら良かったのに、もしこうだったらずっとあの子の幸せな笑顔が見れたのに。の幸せな妄想と爽快な復讐と共に、それでも1人の人間である、命を残酷に弄ぶ描写を入れないでほしかった。
そう、実在の人をモデルにしているから余計に思う。
デスプルーフはスッキリしちゃったんだ私も。あれは子どもが見るような世界の勧善懲悪だと言い聞かせて。
あとブルースリーをめっちゃ馬鹿にしてたのなんでだろう。。
ヒーローも裏ではこんな馬鹿なところもあるって?そしたらブルースリーじゃなくてワインスタインみたいな本気の馬鹿な人でちゃんとアメリカ人を対象にしてほしかったな。
なんかアジアと女性をやはり下に見てるんか?アメリカ万歳人間なんですか?って思っちゃったよなー
でも本当に、タランティーノの映画でたくさんの幸せな映画時間ももらってきたからこそ複雑な想いでいる。
ブラピとディカプリオもやっぱり良かったし。かっこいいわ🥹
ダコタファニングちゃん良かったー!なんなら全然子役時代を知らんのだけど。気になる女優さんとなりました。
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