さかい

クリード 炎の宿敵のさかいのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.0
試合するしないの話、クリード人生の転機、めでたいばかりでなく不安もあり、ロッキー本人の内面にも動きがありそうか、クリードはなんのために戦うのか
前半〜決戦まで、ドラマ濃いといえば濃いけど、ものすごく刺さるってこともなく。もっとドラゴ陣営の出番を見たかった
しかし流れがサクサクしてて、退屈や散漫とは感じなかった。テーマしぼってたら逆にだるくなってたかも。

ドルフラングレンはエクスペンダブルズだと全然元気なのに、本作は不遇の人生を歩んできた現在のドラゴとしてガッチリ仕上げてきていた
昔はサイボーグみたいだったのになんかすっかり渋く人間臭くなって…今回一番印象的なキャラ

とりあえずロッキーシリーズがみれたら満足。決めた明日からランニングする!今日はもう飲んだから明日から!
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