ホラーが苦手な私にも観れた。ホラーではないかも。
最後まで観ると、悲しいストーリーとして作り上げたんだなってことは分かったけど、ストーリーが途中で読めてしまったってことと、そもそも、新聞に載るほど話題になった凶悪犯の父親が、イギリスを出国し、広大なアメリカにやってきて、母子を探し出すことなんて、できないだろって思っちゃって、話に入り込めず。
ジョージ・マッケイは、巧かったと思う。ミア・ゴスは、こんな雰囲気が似合うな。ミア・ゴスとアニャ・テイラー=ジョイの共演は、「エマ」を思い出した。次男役のチャーリー・ヒートンが、若いけど、渋かった。