あたし

マローボーン家の掟のあたしのレビュー・感想・評価

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)
3.0
屋敷系ホラー。田舎の静かさと自然がきれいだった。悲しさの中にも希望が見える終わり方で良かった。

月面着陸のニュースが流れてるから舞台は1969年。アニャ・テイラー=ジョイとか、ミア・ゴスとか、チャーリー・ヒートン(ストレンジャー・シングスのジョナサン役)とか、レトロなあの頃の雰囲気が似合う俳優が起用されてるからスッとみれた。

「掟」を前面に押し出してるけど、作中で明確に掟とは説明されてないし、先入観を持ってしまうからそこが残念。原題は“Marrowbone”だしね。
あたし

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