このレビューはネタバレを含みます
！？！？？？ってなって終わった。
結局「来て」いたのはなんだったのかは不明。
でもwikiによると、原作者さんは恐怖に対しての人々の反応を描きたかったとのことで、納得。
原作読んだらまた分かることがあるのかもしれないけど、「あれ」が何かというのはこの映画の重要なところではないのでしょう🎃
たしかに、「あれ」よりも、登場人物たちのあまりの取り乱し様にゾワゾワ恐怖が伝染してくる感じがあった🤭
特に妻夫木さん、黒木さんの怯え方、ちょー最高‼️
妻夫木さんは見ているこっちにも混乱が移ってくるような演技💀💀💀
香奈に対するモラハラ演技もリアル。
（おるおる。妊婦の嫁がいるのに他人呼んでパーティーして、あげく嫁にばかりサービスさせ、嫁が不調を訴えても「あとちょっとだから🤗」とか見当違いのこと言って修めようとしてるシーンとか普通に腹立った😹笑）
黒木さんは何より表情が恐ろしい……
盛り塩を踏みつぶした後（ここで顔が死んでるのも怖い）笑うシーンと、死に顔が怖すぎてしばらく思い出しそう。
松たか子が出てきたあたりからスペクタクルすぎてついていけなくなった（笑）
スーパー大祓えのシーンはなんかカッコ良かった、ワクワクした。
オチが物足りなかったな😑てことで3.1⭐️
