このレビューはネタバレを含みます
ずーっと緊張を強いられている感じ。ホッとするシーンがほとんど無い。そういう意味ではすっごく怖い。でもグロやパニック系ではないので最初からじっくりと細部にも注目して伏線回収を見届ける事が出来なければ退屈に感じるかもしれない。
私はとても怖かった。
だって状況は良くなるどころか悪くなってるからね!
女の子のノートを暖炉にくべて、お父さんが燃え上がるシーンが「あ~もうそれ一番やっちゃだめなヤツじゃん!お父さんが巨大ローソクの役目果たしてより強力な霊力呼び込んじゃうじゃん!」ってなった。